稲沢市 おおみやピアノ教室ドルチェのブログです🎹
発表会でホルンを演奏してくださった
Kくんのお父さまは
アマチュアオーケストラで
ホルンを演奏しておられます。
そのオーケストラ
「フィルハーモニカー・ウィーン名古屋」は
今回、なんと、地元
稲沢市民会館大ホールで演奏します!
そしてとてもありがたいことに
今回も
Kくんのお父さまが
皆さんにチケットをプレゼントしてくださいます!
プログラムは、ワーグナーとブルックナー。
ワーグナー:楽劇「神々の黄昏」より抜粋で数曲
ブルックナー:交響曲第7番
ワーグナー?
ブルックナー?
皆さんには
あまり馴染みのない名前かもしれませんが
実はとても有名な作曲家です。
Kくんのお父さまが
聴きどころを解説をして下さいました!
〜Kくんのお父さまより〜
「今回はワーグナーテューバを
ホルンと掛け持ちで吹きます。
今回の演奏会は、
大編成の壮大な響きが
聴きどころとなると思います。
プログラムのうち、
ワーグナーは、
全曲上演に、4夜15時間かかる
史上空前の大作「ニーベルンクの指環」から
一番の聴き所、
クライマックスといえる箇所を
抜粋してお送りします。
→良いところだけのピックアップですね❤️
滅多に使用されることがない
コントラバストロンボーン、
バストランペット、
ワーグナーテューバといった楽器が加わり、
その中
低音の分厚い響きを土台として
各楽器が縦横に駆使されます。
これら珍しい楽器の姿も
「見どころ」です。
ブルックナーは、
一般には馴染みが少ないかもしれませんが
最も偉大な「交響曲作家」の一人に数えられます。
やはり大編成による
オルガン的とも言われる
分厚い響きが特徴です。
交響曲第7番は
作曲中に、
“師と仰ぐ”
ワーグナーの訃報を受けて
書いたと言われている。
ワーグナーテューバによる
哀悼の旋律が印象的です。
全体としても流麗な旋律が
美しく、
長大ではありますが、
彼の作品の中では
比較的馴染みやすい曲です。」
以上がKくんのお父さまの
解説です。
皆さんは、
リヒャルト・ワーグナー(1813〜1883ドイツ)を
ご存知でしたか?
生徒さまに聞いてみると
大抵の人が「知らない」と答えますが…
「ワルキューレの騎行」という曲を
ちょっと歌ってみると、
「聞いたことがあるある!」と言われます。
すごくかっこいい曲だと思いますが
ワーグナーは
長すぎるので聴くのが大変です!
しかし、
クライマックスを抜粋して演奏されるとのこと、
良いところ取りですね!
聴きやすくて
楽しめるのではないでしょうか?
それに、
珍しい楽器も実物を
目で見て、
耳で聴けるので
珍しい体験になると思います。
(コントラバストロンボーン、
バストランペット、
ワーグナーテューバなど)
ブルックナーの7番は
ワーグナーへの哀悼の曲だったのですね!
知りませんでした。
自転車でも行けそうな距離の
地元のホールで
生オーケストラの
ワーグナーとブルックナーの
壮大な響きが楽しめる!
めったにないチャンスです!
お子さまたちに
ぜひ
生のオーケストラの音を
体験させてあげてくださいね。
これを機会に
ワーグナーとブルックナーの
名前も覚えるかもしれませんね!
チケットご希望の方は
9月20日までに
LINEかメールでご連絡ください。
長いから、出だしだけ聴いてみてね!
「ああ、この曲ね!」とわかりますよ。
ワルキューレの騎行
↓ ↓
ワーグナーってどんな人?
↓ ↓
3人とも
年少さんからピアノをはじめた生徒さまです
↓ ↓
お教室YouTubeチャンネル
発表会の動画をアップロードしています。
↓ ↓
大内孝夫さんの記事です。
ピアノは受験に役に立つ!
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